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Christmas☆

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Jo"Christmas won't be Christmas without any presents"
Amy"I don't think it's fair for some girls to have plenty of pretty things,
and other girls nothing at all"
Beth"We've got Father and Mother, and each other"(若草物語より)
Chihi にとっては,
絵本の中のようなクリスマスにただときめいてプレゼントは心の中に☆
若草物語のこのシーンのように、外は雪が降ってしんとした12月
すれ違う人みんながMerry Christmasといってくれてキスしてご挨拶してゆくのです☆
Stefanまでちょー優しくMerry christmas, Chihiって☆ちょっと感動

自分へのプレゼントは我慢してささっとCHANELのの前を通り過ぎて
そのかわりに電車にのってBathという街のクリスマスマーケットへ☆
世界遺産のこの町は、ローマ支配時代からの町並みと石灰岩でできた白い建物が、
絵本から抜けたように丘の間にあるのでした。
自分へのご褒美にSPAを予約したけど、
(温泉がでることで有名なのでしたBathの語源)
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夜のクリスマスマーケットのほうがステキで印象的☆
古い寺院の前にたくさんの小屋と温かい光でそれはそれはかわいいのでした☆
mulled wineを飲む人の白い息と、キャンドルやら手作りのものを売るお店の光と、橋がかかって真ん中の寺院を中心に広がるこの町の雰囲気にあー幸せ☆
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あ!バースにはBath bunってゆうChelsea bunのいとこが売ってたの!
中にシュガーバターのがうめこまれたそれはそれはカロリー高めのこのパン☆
とりあえず旅先ではパンを食べたいchihiはとりあえず購入!でも食べたい物がありすぎてお持ち帰り。
旅先といえば、おきまりのベーグルももちろん☆これはふつうでした!
Tokyoのmaruichi bagle、NYのessa bagleはいまのところちひランキングのの王座とお妃の席を譲りません☆
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この国にはChristmasyという形容詞があるの☆教科書では習わなかったけどなー
クリスマシーにすっかりはまったちひを魅了していく
イギリスのクリスマスのお菓子:mince pie, Christmas pudding, ginger bread cookie
どれも大好き☆でもmince pieは見つけるたびについ買ってしまうのでした☆

gail's でも売って☆つまみ食いして☆こんなかわいらしいラベルはもちろんちひ画伯!
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こちらは堂々1位に輝いたやはりバースのDeliで買った子☆
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そして歩きながら食べる行けない子☆
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12月のなかごろまでは
Christmas Card書いたり、イギリスっぽく自分でプレゼントのラッピングしたりして
部屋中がラッピング用紙とセロテープだらけになり
チヒもE様から念願のクリスマスクラッカーをいただき☆
(これもイギリス流:中に小物と小ナゾが入っているクラッカー)
Klimeからカードもらったり☆Linnyが切手集めてくれたりなぜってスウェーデン人だから切手もかわゆいにちがいない!からでした。

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ちょっとお仕事やら学校やら頑張りすぎて、風邪っぴき襲来!!
高熱にうなされ。。。
お世話になりましたLemsipという最強のお薬&landlady(おおやさんのこと.)

イブはニールズヤードで働かせていただき(ルン♪)
夜ごはんはMarkとトルコ料理食べにLondon Bridgeに行きました☆
ちょーボリューミーだったけどおいしかった☆
25日はTom&TheoとBarbaraのおうちでParty☆
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なんでこんなに温かいのかしら☆
イタリア人のバーバラのうちのクリスマスケーキはパネトーネ☆
(ドライフルーツが入ってるブリオッシュみたいの)これがまたはまるのじゃ
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そして混同しておこられたパンドーロ。こちらはプレーンでアイシングシュガーを振りかけて!
ふむふむ白みそとすましのお雑煮ほどの違いがあるらしい!!
そしてこのケーキがはいっていいた箱に目と口をあけてかぶるのさ!
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と彼のパパがゆったそうだよ!

ポルトガル人のシェフがつくってくれた久々シーフードのリゾット☆おいしー!!
バーバラのほうれん草ラザニアおいしー☆
ちひは太巻き寿司とおいなりさん作って☆
Theoのギターを聴きながら
おいしいものばかりでどうしようっでもクリスマスはbigになるものだよってゆわれて
そーゆーものかと結局お正月のちびまるこちゃん気分でTAXIで帰宅。
そうこの国は25日すべての交通機関&店がcloseされるのでした。

26日もBoxingDayと称してお休み☆
くるみ割り人形を観に行きました。
English National BalletよりRoyalの方が好きなのだとバレエ初心者のくせにいっちょまえな感想を抱きつつ、
でもかわいい子役たちとキラキラのの衣装そしてクリスマスプレゼントをあけるうれしさにあふれるこの舞台ににっこり☆
ここからすぐ近くで、たぶんロンドンcityで一番お気に入りの場所Somerset Houseで
カフェに寄って目の前のアイスリンクとその向こうに青い光が灯ったクリスマスツリーに見とれて、またサンテグジュペリの本を読みなおす時間はとっておきのChristmas timeでした☆
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# by chihiroanzai | 2010-12-31 08:24

November☆

November
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11月最後の日、
ロンドンに雪が降りました!
しんしんと降りつむ。。。むむ?いやいや窓の外はびゅぉんstorm!
だからね、日本ではありえませんから、のダブルコート
アシュちゃんのおさがりPコートのうえから
この赤ずきんちゃんケープ+お帽子+手袋のはじまり。
フェミorセクシー系よりエスキモーとして生き残り作戦をとってるの☆

November ひとり時間:

Sylvia
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バレエsylviaを見に行ってきました。
狩りの女神が恋に落ちました。

かわいい!!
弓と矢を持って勇ましいふりをして踊るプリマ
衣装かわいい
ちゃーんちゃーんちゃーんらららたーんたたーんたたーん
指揮者になったみたくリズムを口ずさんで帰ってきた
コベントガーデンで一人dinner 
テラス席にしての大きいストーブの下で
路上演奏のBGM聴きながら過ごすこの余裕な時間もまたうれしい

shunkin
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Barbicanで谷崎潤一郎の春琴抄を見てきた
琴線に触れる
これほどぴったりな言葉は見つからない。
つきーんて張った弦にふれる繊細で響く感動
陰翳礼賛の世界で、和蠟燭、琴と三味線の音、黒子の怪しい存在感
着物がこんなにエロチックに見えるとは、つい息を止めて熱くなるほど
外国人のお客さんがほとんどでこの美しさをどうゆう言葉で表現するのかな

November みんな時間
chihiのLondon Lifeをとびきりハッピーにしてくれてた2人がロンドンを離れてしまいました。
ひとりの時間が好きだけど、誰かと時間を合わせることってずっとみんなでいたいって思ったのはいつ以来だろうって楽しすぎてあっという間!

Diego:
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うちのカフェに舞い降りた困った星の王子様。
あなたなら、生涯この絵が『うわばみに飲み込まれた象』に見えるでしょう.
もしくは違う発想も豊かに受け入れられるね。
大切な物は目に見えないんだよってゆうけれど
目に見える世界に実際生きていてお友達になったこと。
ハロウィンの衣装の話で、
come on, I'm superman in holidayだからこのままでいいのさ
って!たくさんの名言とkissesをくれてありがとう☆

Ashley:
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VISA更新のため一時帰国!!!早く帰ってきてーalready miss you a lot!!
ほぼ毎日一緒にいて、
一番仲良しで、かわいくて、理解者&通訳さんのashちゃん

アシュリーが出発する前に
pre-christmas partyを開いてashのお友達がみんな来て
あたしは餃子焼いて、この日はDaniellaも来てあの大きい笑い声が響いて
イタリア人の子のおいしすぎるラザニア食べて
Theoがいて、Tom、 Diegoがいて最高に楽しかった☆
アシュちゃんがアップルパイ焼いてアイスつけて食べて
もうお腹いっぱい、温かい、
ちひろは今年もなんていい時間を過ごしてるのってずっとここにいたくなったよ。
gail'sのAsh's last dayには
クリスマスクラッカーもっておしかけて
その日もordinanceで飲んで、Theoのなぞなぞにみんなでブーイング。
帰ってくるってわかってても、さみしいよう!
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テムズ川沿いのクリスマスマーケットも見に行って日曜日、
三人でチュリトスーTurkey, Pork, クランベリーソース、いっぱいのせてほこほこ食べて
borough marketでチーズサンプルを食べ比べ、
チョコ屋さんでアシュパパのクリスマスプレゼントに30分くらい悩んで
なぜそれ?って組み合わせだけど、満足そうだからまいいか
夜ごはんは、あそこのチェコレストランのソーセージが食べたい!ってゆうアシュのためにまたお肉を食べてHugして、see you super soon♪ のお約束をしてバイバイしたよ

どれだけ彼女を愛しているのかと思うほど長くなっているけど、
あたしのロンドンでしたいことはすべて彼女が一緒にしてくれたから。
Tom & Ash とクリスマスマーケット行ったとき
待ち合わせの駅のホームに行ったら
ぷぷ
ブーツの先っぽが見えているのに
Ashは隠れているつもりでベンチに座ってて
遅くなってごめんーってゆったら
わって脅かそうと思ったのにーって

メリークリスマスってね☆
手に自分でラッピングしたプレゼント持っててくれたのさ☆
てかちょー手ぶらでそれしか持ってなかったし

なんかさ、急に帰国がきまって
確実に忙しそうだったし
お金ないよーてなってたし
でもチヒに☆ってこれだけもって遊びにきてくれるアシュちゃん

nobody can replace chihiってサラっとゆってくれる大切すぎる子なのです。

早く帰ってくるといいなー☆

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ぽつんと雪を見ながら、でもSnowing London!
絵本の中みたいでなぜか地面の雪もキラキラして
吐く息も真っ白で
しゃかりき働いて楽しもー冬のロンドン☆
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P.S じゅんやお誕生日おめでとう☆

# by chihiroanzai | 2010-12-04 09:29

October☆

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朝起きたら、Scotlandでしたー☆♪

10月はスコットランドのエジンバラへ
Ashちゃん&Chi-ちゃん鉄道の旅でした。

出発はkings cross!!のまえに、はりきりすぎて早く来たから近くのカフェで遊ぶ!
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おやつを買い込んで夜中に電車に乗り、
(23時)明日に備えておやすみなさい。
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夜中の1時。。。乗り換えのためDoncaster駅にてちーん
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寝台列車と勘違いしていたのです!何もない'小駅'で降ろされてしまったあたしたち!
「Ma-Taihen (まぁたいへん!)」
とふたりでありえないねっていいながら、
さすがちひちゃんあしゅちゃん、ぎりぎりプラットホームで寝かせてもらえることになって、
その恩は忘れて、さみーよとガードマンをののしりながら(笑)

6時半に再出発
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エジンバラ☆いい天気
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スコットランドの首都だけど、
ビルはひとつもなくて、小さな町のエジンバラ。
ラピュタみたいで本当にかわいい。
駅を真ん中に右にいくとお城があり、左に行くと断崖の丘へとつづくのです。
街全体は灰色の石畳で、坂道で、小さい道を抜けると空が見えたり、お庭があったり。
教会がいくつもあって、大学もあるけどそれでも一日で歩けるくらい。

朝ごはん
丘に登る
お城へ向かう
お買い物とカフェ
夕方の電車で帰ります。
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朝ごはんは憧れていたscotish breakfastポーリッジ
オートミールのミルク煮に甘いシロップをかけるのをふぅふぅいいながら食べるのです。
30分かけて丘の頂上を目指したら気持ちよかったーひさびさ歩いたあんなに!
海が見えて絵本の中のような町が広がってて、なざかアテネの神殿みたいのが見えたり不思議の町。
お城大好き。
プリンセスだーchihi♪とはりきっていたら
ここはpalace(宮殿)じゃなくて、castle(城塞)なのでした。
騎士?
アシュリーはリボンの騎士みたいね☆
いずれにせよお城が好きなので、すっかり楽しかったのでした。
かわいいタータンチェックが欲しかったけど、あまりにキルトやさんが多くて選べなかったよ。
寒くって、
だけど寒いのが似合うこの町で
チェックのスカートとかマフラーして歩いたらかわいいなーって思いながら、
歩き疲れてチョコレートカフェでspice入りのhot chocolateとアイスを食べて、
帰りは無事にまた電車に乗りました。

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またゆこうね☆

さて、ロンドンは
ひんやりと、紅葉がとてもきれいな季節です。
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アロマセラピーのコースがはじまり、
お給料日にブーツとマントを買い
(もう今月は何も買えないけどかわいいからいいの)、
ピカデリーがパンプキンとクリスマスで
buzzy な感じで
またちょっとロンドンが好きになっています。
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# by chihiroanzai | 2010-10-31 12:40

September

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9月のロンドン。
LIBERTYにはManolo とビアズリーのコラボレーションでときめき☆

でもちひろにはちょっと気が抜けてしまって、すーっと秋の色と香りを眺める9月でした。
アシュリーの選ぶ曲が好きです。(今聴いてるのはThe Magic Numbers)
http://www.youtube.com/watch?v=haq5KATwnck&feature=related

音楽は一生その瞬間を思い出させるから、Septemberといえばカナダのgabriola islandでりんご摘んでて, すごい数の星を見て、green day のwake me up when september endsーって流れてたなとか。


September
大学の専攻を決めるきっかけになった9.11
今はもう10年経ってしまってイギリスでの報道も一瞬だった。
戦争の歴史を変えて、世界はBush批難が過去のことになりすっかりアメリカ覇権でなくなって、
いまはすっかりなにがpowerの定義かわからない世界となりました。

去年は天変地異がちひろにも起きたSeptember
2010年は穏やかにじゅんやからの小包を開けることになりました。
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うれしい
そしてちょっとはさみしい

気分を変えて、
盛り上がらなくちゃとりあえずは食欲の秋☆

ウォーリーポーリー(でぶっちょさん)なカップルがここに!
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お月見をしようと思って☆
京都では、枝豆とお芋とお団子をお供えしたから、それでウサギのお饅頭。。。
だけどこっちではよく考えたらさ、月=うさぎ ではない!むーん(シャレじゃないの)
てことで、見た目にわかりやすい月見うどんを作ったのもちろんminchau の家でね☆
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読書の秋、これまたむーんとうなった幸田文の本
こんなにたっぷりたっぷり時間があるから読めて感じる日本の語感。
「台所のおと」という本を借りて、言葉ひとつひとつ繊細なのに、深くて、えぐい人の心。

いや本といえば☆きらきらきら
「本交換こしようよ」とゆってくれたうちのcafeのマドンナ的お客様☆
つい羨望のまなざしで見てしまうT夫妻。まぶしい☆
なぜなら、Eさんは見た目もお話もキュートで、夢があり
旦那様は、いつも穏やかで、優しく英語も日本語も話せてゆっくり目を見て話す人で、
ふたりでいるときはそろってルンルンで♪
海外で素敵な日本人に会うととても誇らしい気持ちになるから、私もそうでありたい。

いつかあーゆーふうになれるかな☆
泣きながら作ったペンネの話を、帰り道に思い出して日本に電話したのでした。

ぷぷ☆最初はDiegoもIs she happy with husband? とかいって奪略作戦だったのに今では旦那さんのことも好きで I love the couple♪になった!
あたしとDiegoは同じ時期にここにきたこともあり、彼の性格もとか感じ方とか居心地がいい。
けど別の女の子と酔っぱらって激しいキスを目の当たりにしてひいたけど!!基本的には大好きよ☆

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Sofiと2012年オリンピックの建設現場を見に行きました。
ちひろにとってSofiの口ぐせである
fantastic
はロンドンライフそのもの。とにかく外国に住むことが夢だったちひろにとって
アシュリーの悩みも、エレナの希望あふれる大学生活も、いまだに興味がさめない国際政治学も
ひとりひとりよくわかる。
けど全体的にファンタスティック!!
何年か後にはこのスタジアムの周りはすごい栄えてるんだろうねーって
そしたら昔はこんななんにもなくて、あたしたちは建設中のとき見にきたのってゆうんだろうね☆
って、さらっとゆわれたけどほんとにそのとおり☆
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NYにいったとき9.11のワールドトレードセンター跡もこんな感じでみんなヘルメットかぶってなんか工事してたし☆

そして夢いっぱいのオリンピック場もおなじように今は建設現場で。
いろんな人種の人が、ひとつのものを作って行くこと。
fantastic☆











# by chihiroanzai | 2010-09-28 21:04

August

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8月といえば
夏休み!!ひゅーひゅー!遊ばなければ!

とゆってアムステルダムに行ってきました☆

なぜにアムステルダム?
だって風光明媚なだけでは物足りないからひとりだし、ちょっとメルヘンで、クレイジーっぽくて、近くて、、、決定

Aug.10
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St. Pancras~ Brussel 
ユーロスターに乗ります!やった!(わくわく初ユーロスター!)

ベルギーからは乗り換えで、 ICに乗ってアムスへ☆
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という予定だたったけど、大学の卒業旅行で食べたベルギーのワッフルが忘れられなくて
アントワープで途中下車。
またベルギーだけの旅でもいいなあ、今度はお城も古書の町RUDUも制覇するのだ!
と闘争心を燃やしつつ、結局2時間ではワッフルの神様もあたしにブシュブシュのクリームがかかったワッフルを提供してくれなくて!!!つまりはいいお店が見つからず
くやしーやっと見つけた感じの良いお店で、ほかほかの焼きたてワッフルをラムレーズンアイスとともに食べたのでした☆

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今度こそ☆ICへ乗る。
前に座ったフィンランドの女の子☆かわいー
彼女たちがチョコレート色のバックからとりだした、オレンジとリンゴの皮をむくいい香りがして、人のいい車掌さんにウインクされて電車いいなーって。

ちょぴり霧雨の
アムステルダムに到着ーもちろんホテルがわからず、なんかわからないけど人がいっぱいのファーストフード店でピタパンみたいの食べながら、泣きそうに運河沿いを歩くこと30分。
あったーおやすみー。

Aug.11
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はりきっていきましょー!!

自転車レンタル
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ぷぷ!かっこつけて写真をとるのもつかの間
転ぶ、止まらない!
自転車にのるにもルールがあるらしい、
だれか助けてもー自転車や!

ハート型の青ぶちサングラス購入
→これさえあれば変人に見られだれも話しかけてこないはず!
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さて、ちひの旅行チェックポイント→カフェ&パン
アムステルダムはパンがとてもおいしかったのでした。
生地がみんなしっかりしていて、ドイツパンやさんがおおくて、ユダヤ文化があったからベーグルやさんがおおくて、好きなパン屋さんばっかりじゃーん。もうひとつおなかがあったらいいのにー
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そしてカフェがたくさんあるのです。
カフェとかちょっとしたレストランみたいなところに、暗くなるまでゆっくり集まる人がいて運河に電気がつき始めて、アムステルダムの人は生活をゆっくり過ごす人たちでした。

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そして全体の印象はカラフル!
カフェのカップの色がみんなちがったり、看板や公園やお家やみんなきれいな色でした。

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上手に乗る人の例。
地元の人はみんなこんな感じ。カラフルなかごつけて、ブレーキなかったりするちょっと高めの自転車をこぐ。

1日目の予定はほとんどこなせず、ようやくゴッホミュージアムへゆきました。
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ゴッホのことはとくに興味なかったし、だけど有名な理由が知りたかったの。日本でゆうめいな向日葵とか、狂ってしまった絵とよりも、チヒはアントワープやオランダの風景画がきれいだなーとおもって、とくにアーモンドの花の絵が好きでした。アーモンドの花って見たことないけど、絵の中ではハナミズキみたいな感じ。つまりは心の変化をそのまま絵に表すことが出来た人なのねという感想でした。

夜ご飯はくるみとなすのキッシュ
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『お金がないので新婚旅行はちょうどその頃開通したばかりの地下鉄に都心のドゥオモ駅からサンシーロの終点まで乗るんだ』
ちょうど読んでいた本の中で、ローマのユダヤ人の友達の思い出を書いたその本は、
アンネの家の近くのカフェにいる自分と、うっすら暗くなってきたかわいいアムスの町の人が行き交うのを見ながら、人ってなー。。。みたいな気持ちにさせました。いかにも家庭的なこのお店のキッシュはおいしくて、ゆっくり日が暮れてゆきました。

Aug.12
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早く起きた朝はー!
今日こそは迷うまい!!!
キラキラひかる運河と、壁の絵をチェックしながらフェルメールを見にRIJKSミュージアムへ(なになにミュージアム?読めませんから)
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日常の風景をまるで止まってるかのように、静かに切り取る
みたいなものが描かれた時代の代表的な絵です。みたいな説明がされてた。
この美術館は作品の説明がとてもきれいだった。そしてこの絵も美しかった。

さ☆マーケットへ!
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花より
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パンネンクーケン
名前がかわいー
とりあえず、あんましおなかすいてないしーってプレーンを注文したけれどーどーん
っとでてきました。
メープルシロップみたいな色のソースをかけるのですが、なんか違うのー。
おしょうゆと砂糖混ぜたみたいな!よくおばーちゃんがお餅につtけてたみたいなー!
トッピング系にも挑戦したかったよー!!!かならずリベンジにきます!

お洋服やさんがかわいいので、
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花柄おスカートとブラウスかって
シナモンアイス食べて

みんながゆってたred light districtで裸の女の人が窓際に。。ってやつを見たくて人の流れにそってゆくことにしたけど、たしかに!コンドームやさんとかエロミュージアムみたいのばっかだけど歌舞伎町みたいなもんでした。

それよりもずっと雨の後の運河がきれいでした。
この日も迷って迷ってようやくホテルに到着して、寒くてすぐシャワーを浴びて寝たのでした。
この旅の教訓として、ヨーロッパは寒い!!!わかんないイタリアにいったときは暑くて死ぬかと思ったけど、山を越えてロンドンもベルギーも上着がないことには夏も寒いー
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Aug.13
アムステルダム最後の日は、VONDEL PARKをサイクリングして、余裕がでてきたから周りを見渡したら、地盤の弱いアムスの建物はみんな傾いてて、引っ越し業者の人は窓から糸見たいのつり下げて家具を搬入しててディズニーランドみたいだなーと思いました。
最後にオルガンコンサートを聴いて、
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にしんサンドイッチ食べて→オイリーだけど北欧のバイキングになった気分だった
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Aug.14
ブリュッセル
ホテルが屋根裏みたいだったー!!
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おのちゃんと来たよなーって思いながらブリュッセルは1日しかないから
フラワーカーペット と ダニエルオストの花屋さん
ベルギー王立美術館
グランプラスでdinner

と決めてたの。
王立美術館は、広くておなかいっぱい。でもまたここに帰ってきたい!
flemish artで有名です。とかルーベンスとか
よりもー
地下の18cらへんの絵が美しすぎます。何度も立ち止まって、
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オストの花屋さんは残念ながらお休みでしたので、教会のほうまでお散歩してグランプラスでお土産やさんを見ながら、あちこちで流れてるクラッシックの路上演奏を聴きながら、
フラワーカーペットと夜ご飯を食べました。
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フラワーカーペットはきれいだったけど、ちひ的にはおのちゃんと旅行したときの雪が舞う冷え冷えのそして高いごゴッシックと石畳のグランプラスのほうがかっこいいなーと思っていたのでした。
今年はまたもう一回くらい旅行できたらいいな

またユーロスターに乗ってロンドンに帰ってきて、旅から戻ってもまた一人というところにちょっぴり不思議なさみしさも感じたけど、次の日gail'sに行ったらashley&Diegoがいてまたmix なロンドン生活がはじまるのは楽しみだー
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# by chihiroanzai | 2010-08-27 04:45